医療レーザー脱毛の痛みと麻酔クリーム

医療レーザー脱毛とは

医療レーザー脱毛(以下、レーザー脱毛)はムダ毛処理の根本的な解決方法であり、手間のかかる面倒な処理から解放される画期的な手段として、約20年前に登場しました。

部位や予算に応じて、脱毛器やシェービング、ワックスといった従来の方法と組み合わせることで、ムダ毛を効率的に処理することができるでしょう。

レーザー脱毛の施術には専門的で高度な技術や知識を必要とするため、医療機関でのみ行われていて、毛根に接した毛乳頭を破壊するレーザー光を発する機器が用いられています。 毛乳頭を破壊することで、ムダ毛が再び成長しないようになります。尚、一回の施術に必要な時間は、概ね60分から90分となっています。

レーザー脱毛の痛み

レーザー脱毛に対して痛いイメージを持っている方が多いかもしれません。 痛みは、施術に用いる機器によっても変わりますし、同じ施術内容でも、大きな痛みを感じる人がいれば、あまり痛みを感じない人もいます。

痛みの感じ方には個人差があるので全ての人が同じ痛みを感じるわけではありませんが、肌の上で輪ゴムを弾かれたような痛さや、レーザー熱による痛さなど、特有の痛さがあるのは事実です。

麻酔クリームの使用

レーザー脱毛の痛みを緩和するために、例えば、脇の下やデリケートゾーン等、特に痛みを感じやすい部位に麻酔クリームを塗布する場合があります。

麻酔クリームは医療レーザー脱毛専用の商品ではありませんが、痛みを感じやすい人は、麻酔クリームの使用を検討してみてはいかがでしょうか。

麻酔クリームにはリドカインやプリロカインといった成分が含まれていて、塗布することで一定時間後に感覚が鈍くなり、痛みが和らぎます。 これは、神経の伝達が鈍くなるためです。

麻酔クリームの注意点

エムラクリームのような麻酔クリームは処方箋医薬品なので、処方箋が必要となります。 もし医療機関に行く時間が無い場合、オンライン薬局サイト等で相談する方法もありますが、用法や容量をしっかりと確認して、ご自身の責任と判断で使用するようにして下さい。

使用する場合は、事前にご自宅等で塗布しておくと、施術がスムーズになるでしょう。 ただし、麻酔クリームを用いても、完全に無痛にはできません。 尚、北米などではDr. numb等の麻酔クリームが人気となっているようです。

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